おら学ブログ

秋を感じる9月の中頃、南三陸町歌津にある産直所みなさん館にて「なでしこ郷土料理部」が開催されました。

地元の料理グループ「なでしこの会」が主体となり、今回おらほの学園祭に初登場となります。

当日は、政府広報でも公開している番組、ミヤギテレビの「希望のしるし」の取材が入りましたが、緊張することなく和やかな雰囲気で調理が進んでいきました。

「この時期にホヤが食べられるなんで幸せ」と参加者の方が言っていたように、ホヤの旬は過ぎていますが、地元の方は中身だけ取り出し、冷凍して使っているそうです。

前編の続きです。

入谷八幡神社で6個目のスタンプを押し、

あっという間に半分制覇しました。

ただ、ここからが縁がわアートという名前の通り、

入谷のステキな縁がわとアートとマイナスイオンを楽しめる長い道のりになります。

まずはスサイタカコさんによる「マユマユ フワコロ ヘンテコ あそびバ」

古き良き家の縁がわと手づくり品が織り成すフシギな空間を体験できます。

お隣のコマツヤさんでは「南三陸の子どもたちによるがんばる南三陸人写真展」

子どもがカメラを向けると自然と笑顔になる大人たちがステキに写し出されていました。

コマツヤさんからアラヤウエさんへ向かう途中にはコスモスが咲いていました。

秋ですなー。

快晴の南三陸町入谷。

まずはYES工房前の受付でスタンプラリーの地図を受け取ります。

受付から徒歩3分。

一番目のポイント「くつろぐハウス」でスタンプを押して出発！

くつろぐハウスの隣「南三陸学びの里　いりやど」でスタンプを押し、

また隣の「入谷公民館」でスタンプを押しました。

それからまた田んぼ道を抜け、徒歩3分ほどの受付場所へ戻ります。