テクテクめぐる縁がわアート in南三陸 1日目レポート(後編)

前編の続きです。

入谷八幡神社で6個目のスタンプを押し、

あっという間に半分制覇しました。

ただ、ここからが縁がわアートという名前の通り、

入谷のステキな縁がわとアートとマイナスイオンを楽しめる長い道のりになります。

 

まずはスサイタカコさんによる「マユマユ フワコロ ヘンテコ あそびバ」

古き良き家の縁がわと手づくり品が織り成すフシギな空間を体験できます。

お隣のコマツヤさんでは「南三陸の子どもたちによるがんばる南三陸人写真展」

子どもがカメラを向けると自然と笑顔になる大人たちがステキに写し出されていました。

コマツヤさんからアラヤウエさんへ向かう途中にはコスモスが咲いていました。

秋ですなー。

9番目のポイント、アラヤウエさんでスタンプを押す少年。

今回は地元の子どもたちもスタンプ集めに一生懸命^^。

こういった地元の子たちとの交流を楽しめるのも歩いてまわるテクテクならではですね♪

アラヤウエさんから次のポイントまで向かう途中には、黄金色の稲穂が広がっていました。収穫間近だけに楽しめる黄金色です。

きりこ de 田んぼ

10番目のポイント、イシハタケが自然溢れるカフェテラスに。

コーヒーがより美味しく感じられました。

個人的お気に入りショット。

野カフェ。

竜石の伝説

そんなこんなで11番目のポイント、ひころの里に到着。

中にはこんなステキな世界が。。。

乃村工藝社さんの「光の箱」

こんなステキな布草履も

メーメー。

これは石巻桃生町の羊毛ですが、南三陸の羊たちの羊毛を使ったワークショップもあります。

ひころの里を後にし、最後のポイントへ。

推定樹齢300年以上!

人と比べるとその大きさがわかる一本松。

テクテクめぐった最後のポイントとしてふさわしい場所でした。

全てのスタンプを押し終え、ゴール場所の受付へ向かうと、

テクテクめぐる縁がわアート in南三陸 の開催の為に四方八方駆け巡った

ウィメンズアイの栗林さんと阿部館長が出迎えてくださいました。

スタンプ12個全て制覇した記念に、

「オリジナルテクテクめぐる縁がわアートオクトパス君バッジ」がもらえます。

今回のテクテクを案内して下さったサトウさんとまたまた登場の栗林さん。

 

 

ゆっくり、途中の体験を存分に楽しみながら歩いて3時間。

スタンプだけだと1時間もしないで2周ぐらいしてきたちびっこもいました。

 

車では味わえない入谷の世界。

あさって9月15日まで絶賛開催中です!

 

9月15日はひころの里で「HAPPY南三陸部」もありますよ!
みんな来て楽しみましょう!